一日の移動と作業を時系列化

集合から解散までを区切って記録する

現場の始業・終業だけでなく、集合、資材、移動、準備、片付けを一日の流れに置きます。計算機には勤務先の賃金と勤務記録を入力してください。

建設現場の一日を記録する

  1. 1. 会社・資材置場への集合 — 集合時刻、集合の指示、車両や同乗者を記録。
  2. 2. 資材の積み込み — 開始・終了、担当した作業を記録。
  3. 3. 現場までの移動 — 出発・到着、運転、指示、自由利用の可否を記録。
  4. 4. 朝礼・準備 — 朝礼、安全確認、工具準備、着替えの時刻を記録。
  5. 5. 現場作業・片付け — 現場日報、入退場記録、写真、業務連絡と照合。

移動時間は出発地と指示を確認する

自宅から現場への直行、会社への集合後の同乗、資材運搬を伴う移動は同じ「移動」でも事実関係が異なります。どこへの集合が求められ、移動中に何を担当し、自由に使える時間だったかを記録します。

現場日報や入退場時刻だけで、移動・準備が労働時間に当たるかは確定しません。

2024年4月以降の上限と支払額を別に確認

建設業には原則として一般則の時間外労働上限が適用されています。一方、上限内かどうかの確認と、記録した実働に対する割増賃金の試算は別の作業です。

建設業の残業代 詳細計算

初期値は入力例です。勤務先の記録に置き換えて試算してください

時間
時間
時間
時間
時間

計算対象の割増賃金・通常賃金

¥46,875

基礎時給 ¥1,875

区分時間倍率金額
月60時間までの法定時間外労働
法定時間外割増25%を適用します。
20×1.25¥46,875