Excelで見落としやすい点
- 173時間を固定値として使わず、会社ごとの所定労働時間を確認する。
- 深夜、月60時間超、法定休日は別の区分として扱う。
- 変形労働時間制、フレックスタイム制、歩合給、固定残業代は追加の条件を確認する。
- 数式をコピーしたときのセル参照(相対・絶対参照)を確認する。
スプレッドシートでの確認
自分で作成した表の数式を、給与明細・勤怠記録・手計算と照らして確認するための基本手順です。このページでExcelファイルやテンプレートの配布は行っていません。
| セル | 役割 | 入力・数式の例 |
|---|---|---|
| B2 | 割増賃金の基礎となる月額 | 入力値(例:300000) |
| B3 | 1か月平均所定労働時間 | 入力値(例:160)。会社の規程・年間カレンダーで確認します。 |
| B4 | 法定時間外労働(深夜以外) | 入力値(例:10) |
| B6 | 基礎時給 | =B2/B3 |
| B7 | 時間外の試算額 | =B6*1.25*B4 |
深夜、月60時間超、法定休日を扱う場合は、時間を別セルに分けます。同じ時間を複数のセルに入れないこと、対象賃金と会社の端数処理を別途確認することが重要です。
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